41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

飯田市議会 2006-11-28 11月28日-01号

この景気牽引役はアジア、特に中国経済成長に伴う輸出産業の伸びにありますが、質的な面からみますと年平均成長率が1%程度であることなど、これまでの大型景気とは様相が異なっており、手放しで喜べる局面ではありません。 内需、特に個人消費が大きく伸びる経済状況を作り出していくことが、求められていると考えるところであります。 

中野市議会 2000-12-07 12月07日-02号

最近の世相を見ると、赤字国債に頼る大型景気対策は、庶民に実感できる投資効果はほど遠く、また商工ローンの殺人的な取り立て、数々の不祥事件等毎日の新聞報道に暗い影を落としています。当面する最大の課題は景気対策であり、中小企業雇用対策であります。 本市におきましても、高速交通網の整備につきましては上信越自動車通が群馬県の藤岡から北陸自動車通まで20キロについて開通しました。

塩尻市議会 1998-12-07 12月07日-02号

国の進める大型景気対策公共事業減税であります。特に法人税減税地方財政に及ぼす影響は大であると思いますが、世界経済の中で勝ち抜いていくためには仕方がないとことだと思います。そこで市税についてお尋ねしますが、個人市民税については標準税率を採用しており問題はないが、法人市民税については一言申し上げたいところであります。

上田市議会 1998-11-07 12月08日-一般質問-03号

過日の新聞報道に、大蔵省、経済企画庁の発表として、国と地方を合わせた借金総額が98年度末には戦後初めてGDP、いわゆる国内生産額が13%ほど上回る赤字財政報告をされ、景気低迷を脱するために政府はことし2度にわたる大型景気対策を図ったにもかかわらず、雇用悪化、所得の落ち込み背景個人消費低迷企業設備投資連続減少民間需要は総崩れをし、総合経済対策公共事業の増加にとどまり、不況にあえぐ

上田市議会 1994-03-06 02月15日-一般質問-03号

6兆円規模の臨時減税など、大型景気対策国民生活の向上に配慮をうたい上げておりますが、その実態は連立与党の中でまとまりつつある、時期をずらした消費税の大増税への7%への実行と、福祉、教育、中小企業及び地方自治体向け国民生活関連経費大幅削減不況対策公共事業費高速道路や空港などの大型プロジェクトが中心であり、生活基盤への配分はかなり低いままになっております。

飯田市議会 1992-12-03 12月03日-01号

さて、最近の景気動向でございますが、昨年の秋頃から続きます景気の停滞は個人消費落ち込みはありますものの国の大型景気対策により住宅着工が上向き、また、製造業における在庫調整にも目途が立ってきたといわれております。単なる景気循環論では図り得ない要素もありますが、来春以降には若干の回復が見られるであろうとの見方もあるようでございます。 

佐久市議会 1992-06-16 06月16日-02号

今までずっと議員承知のとおり拡大の一途をたどった大型景気も一昨年秋以降徐々にかげりの兆候を見せ始め、バブル経済崩壊景気減速傾向を鮮明にした平成3年度の実績をちょっと申し上げてみたいと思いますが、平成3年度は、今申し上げましたように、景気が急激に減速したというふうなことがございまして、先ほど議員からもお話がありましたように、業種間によってのばらつきがあるわけでございますが、平成2年度に比べてマイナス

軽井沢町議会 1992-03-16 03月16日-03号

承知のとおり昭和61年後半より始まりました超大型景気いわゆるバブル景気円高に支えられた資金力による設備投資が旺盛であり、また金余りが株、証券土地資産価格高騰を生み出して、景気拡大が持続いたしましたが、平成2年8月30日の第5次公定歩合の6%の引き上げが作用して、10月には株価が暴落し、平成3年に入ってバブル破綻の現象が一挙にあらわれて、経済成長減速傾向を示しております。 

佐久市議会 1992-03-11 03月11日-03号

5番目に、行財政につきましてのご質問でございますが、細部につきましてはまた担当の部長の方からご答弁を申し上げますが、地方財政は最近まで続いた大型景気に支えられまして、順調に推移してきたところでございます。しかしこの大型景気バブル経済崩壊によりまして、景気減速が顕著にあらわれてまいりました。 

須坂市議会 1992-03-09 03月09日-02号

承知のとおり、我が国経済は、堅調な個人消費と活発な設備投資に支えられ、景気拡大は戦後最長のいざなぎ景気に並んだと言われておりますけれども、バブル崩壊契機として、5年に及んだ大型景気が昨年の後半から深い陰りを見せる中で、日銀は昨年暮れ、企業マインドの急速な冷え込みに対応して、公定歩合の第3次引き下げに踏み切り、この回復を図ったが、企業在庫予想以上に積み上がり、在庫調整のため生産を落とし、来年度

軽井沢町議会 1992-03-03 03月11日-01号

国内経済におきましては、地価高騰に象徴されたいわゆるバブル経済金融証券不祥事発覚等金融土地政策等によって一応の沈静化が図られたものの、企業設備投資縮小等国内消費低迷により大型景気も昨年の3月ごろまでであったと政府月例経済報告景気後退の認識を明らかにしたことはご承知のとおりであります。早期な景気回復を願いたいと思うものでございます。